心理カウンセラーになるために

さて、心理学の仕事と言えば何が思いつきますか?

例えば、スクールカウンセラーや学校カウンセラー、心理療法士、心理カウンセラーなどいろいろありますよね。

その中でも一番身近で聞いたことがあるのは心理カウンセラーではないでしょうか。

正直スクールカウンセラーや学校カウンセラーなど心理学に興味を持つ前には全く知りませんでした。

自分が心理学を勉強し始めて実際にどんな仕事があるのか一番に思いついたのは心理カウンセラーです。

それでは今回は心理学の中でも有名な心理カウンセラーについてまとめてみましたので是非ご覧ください。

そもそも心理カウンセラーとは

心理カウンセラーとは一言でいうと悩んでいる人や問題を抱えている方、元気のない方をカウンセリングや心理療法などのスキルを用いて解決や改善をしていく仕事です。

精神科医などの医者により治療をしたり、薬を処方してもらったりするといった行為ではなく、相手の悩みや相談を聞きその人に最適な解決方法を見つけることが仕事になります。

薬も出せないしあまり効果的ではないのではないのか、、、?

私もそう思いましたが、精神科医よりも気軽に相談でき身近な存在であることから利用者からも人気を集めているそうです。

心理カウンセラーに必要な資格は?

心理カウンセラーになるために必要な資格はありません。

これ、意外ですよね。

なので、全くの無資格でもある程度の知識がありカウンセリングが行えれば「私は心理カウンセラーです」と名乗れるのです。

未経験で無資格でも1から勉強すれば心理カウンセラーになれます

そういう背景もあり心理系の仕事に携わる人を総評して心理カウンセラーと呼ぶことが多いようですね。

しかし、心理カウンセラーという大きなくくりでみると無資格でも大丈夫なのですが、臨床心理士や産業カウンセラーのような資格もあるのでそういったものは資格を取得していなければ名乗れません。

そのため、プロの心理カウンセラーとして働くには、心理学のこともたくさん知っておかなければならないし、資格もある程度は取得し信頼のおけるカウンセラーにならなければなりません。

実際にどんな資格があるのか

心理カウンセラーに必要な資格はなく、全くの未経験でも名乗ることができると言いましたが、とはいえ信頼のおけるカウンセラーになるには資格が必要になってきます。

では実際にどんな資格を取っておけばいいのか、またどんな資格があるのかいくつかピックアップしてみました。

臨床心理士

4年生の大学院を卒業し、その後院を卒業しなければならない。そのためお金も取得費用も高く、難易度が高い。しかし、その分心理資格の中で信頼度は最も高い

産業カウンセラー

日本産業カウンセラー協会が発行する民間資格。年に一度の試験に合格すると取得できます。大学で心理学の単位を取得しているか、協会の養成講座を修了していれば試験を受けることが可能です。

認定心理士

日本心理学学会が認定している資格。大学で指定単位を取得し卒業していることが必須。

学校心理士

子どもや保護者、教師などに対して心理的な教育を行います。大学や大学院の卒業や実務経験の有無などが取得条件になります。

心理相談員

協会の専門研修を受けることで取得可能。メンタルヘルスケアやストレスなど、主に精神疾患医療の心の問題についての資格。

心理判定士

児童相談所などに配置されている人の資格で、地方公務員の仕事を行う場合に必要になります。

(他にも、、、、、、)

・交流分析士

・精神対話士

・メンタルケア心理士

・家族相談士

・教育カウンセラー資格

・メンタルケアカウンセラー

などなど本当に様々な資格があります。

実際にどれをとればいいかわからないという方が多いと思いますが、基本的に有名な資格は臨床心理士や産業カウンセラー、認定心理士などでしょう。

ですので、臨床心理学は取得するのにかなり労力と費用がいるのですが、これらを取得することがプロのカウンセラーへと近づくでしょう。

どんな仕事や職場があるの?

資格を取得して心理カウンセラーとして働く能力が身についたけど、どこなら働くことができるのでしょうか。

働く場所についてもまとめてみました。

・学校などの教育機関

・大学などの研究機関

・児童相談所、精神保健福祉センター、老人福祉施設などの福祉施設

・精神科やメンタルクリニックなどの医療機関

・家庭裁判所や警察関連などの司法機関

・民間企業

・独立/開業

基本的には以上のような場所で心理カウンセラーとして働くことになりそうです。

スクールカウンセラーや電話相談員、民間の一般企業などは特にハローワークなどの公募などにもでていることが多く自ら挑戦していくことが可能です。

心理カウンセラーまとめ

心理カウンセラーになるためには基本的には無資格でも構いません。

しかし、臨床心理士をはじめとする心理学の資格を取ることが信頼のあるプロの心理カウンセラーとして働くためには必要不可欠です。

プロと言えるような心理カウンセラーになれば、独立や開業をしたり、たくさんの人々を心の病から救ったりといろいろな選択肢も広がってきます。

ストレス社会と言われる現代で、たくさんの子どもから大人、老人までもが心の病で苦しんでいます。

そのため、心理カウンセラーという職業はこの先もっと需要も高くなってくることでしょう。

是非とも信頼のある心理カウンセラーとなって、多くの人を幸せにしていきましょう。

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